RENOVATION CONCEPTリノベーションのこだわり

中古物件はリフォームから
リノベーションの時代へ

リノベーションとは、中古住宅(ストック)の機能・性能を一新し、活用する行為のこと。
「リフォーム」は、新築時の状況に近づけるための”修繕”的な工事であるのに対し、「リノベーション」は、今の時代や現在の住まい手のライフス タイルに合わせて、間取りから内装・外装、設備までを刷新。時には構造体などのインフラ部分も修繕し、バリューアップさせることを言います。 まだまだ活用の余地がある中古住宅(ストック)を再生することは環境保全にもつながり、新築住宅に比べてリーズナブルに、自由な住まいづくり が可能になります。
住まいの価値をアップさせ、未来への資産と変えていくことがリノベーションの目的です。
不動産業界の主流であった、造っては壊すといったスクラップ&ビルド(消費型)ではなく、既存物件を最大限に有効活用し、環境に配慮したより 快適で住み心地の良いリノベーションを行いながら、ストック型社会へ貢献していきたいと考えています。

  • 中古物件はリフォームから リノベーションの時代へ
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確かな技術力

リアルはグループ全体で年間約500戸の施工実績があります。その中で積み上げてきた確かな技術力で中古住宅を再生いたします。
見た目の改修はもちろん、配管・配線も含め見えない部分まで中古住宅でもお客様に安心して暮らして頂けるようしっかりと点検し、改修工事を行 います。

適合リノベーション住宅

適合リノベーション住宅

一般社団法人リノベーション協議会が定める適合リノベーション住宅、R1住宅。
適合リノベーション住宅の考え方のベースとなっているR1住宅の区分所有マンションの専有部を対象としたリノベーションの基準に適合した住宅をR1住宅といいます。
消費者が見えない、わからない「重要なインフラ部分」を対象とした品質基準等の適合基準が設定されています。
リアルのリノベーション住宅は一般社団法人リノベーション協議会の規格をクリアし、適合状況報告書を発行しアフターサービスも行っております。※リノベーション内容によって適合しない場合もございます。

  • 重要インフラ13項目

    給水管・排水管・給湯管・ガス配管・電気配線・分電盤・火報設備・下地組(床・壁・天井)・浴室防水の13項目に関し、検査基準を設定しています。

  • 適合状況報告書

    リノベーションに関わった会社の内容や重要インフラに関する適合状況、新規・既存の明示、不具合があった際の相談窓口などを明記された適合状況報告書の発行を必須としています。

  • 2年以上の保証を義務

    重要インフラ13項目に関し、新規・既存に関わらず、2年以上の保証を付帯(アフターサービス保証書の発行)することを義務としています。

  • 協議会のサーバーに保管

    以下の書類を住宅履歴に保管することを義務としています。
    (1)平面図(2)仕上げ表
    更新した場合:
    (3)配管図(4)配電図(5)設備位置図
    消費者は、IDとパスワードで協議会のホームページからいつでも住宅履歴を確認することができます。